六本木ヒルズ
Roppongi Hills
六本木ヒルズ(ろっぽんぎヒルズ、Roppongi Hills)は、東京・六本木にある複合施設である。
高層オフィスビル 「六本木ヒルズ森タワー」を中心に、集合住宅 「六本木ヒルズレジデンス」、ホテル 「グランドハイアット東京」、テレビ朝日本社社屋、映画館「TOHOシネマズ」などの文化施設、その他の商業施設などで構成されており、2003年(平成15年)4月に開業した。事業主は森ビルで、港区六本木6丁目地区の再開発として、完成までには約17年の歳月を要している。
主な施設として、六本木ヒルズ森タワー(54階建て)は、ブランド街のショッピング・モール、オフィス、上層部は展望台の東京シティビューや文化施設や美術館などで構成される森アーツセンター、森美術館、がある。企業テナントではレノボ ジャパンやゴールドマン・サックスや民放FMラジオ局のJ-WAVEなどが入居する。屋上には、オープンエア展望台としては、都心の夜景を一望できる(海抜270m)スカイデッキがある(このスカイデッキは東京タワーの特別展望台より高い位置にある)。森タワー地下には自家発電設備(六本木エネルギーサービス)があり、ヒルズ全体の電力を賄っている。
施設内にはテレビ朝日本社ビルがある他、映画館シネマコンプレックス(TOHOシネマズ 六本木ヒルズ)、ホテル(グランドハイアット東京)、屋外型イベントスペース(六本木ヒルズアリーナ)、ルイ・ヴィトンなどを始めとする多数のショップやブティック、レストラン、高級マンションである住居棟(六本木ヒルズレジデンス、ゲートタワーレジデンスなど)や学校施設ハリウッド化粧品本社やハリウッド美容専門学校のあるハリウッドビューティプラザ、アメリカ人向けナショナル・スクールのアメリカンスクール・イン・ジャパンの幼稚園がある。
デザインは、コーン・ペダーセン・フォックス・アソシエイツが森タワーやグランドハイアット東京などを、ジャーディ・パートナーシップがけやき坂など低層部の商業エリアを担当した。また、テレビ朝日は建築家槇文彦、イメージキャラクターの「ロクロク星人」は現代芸術家の村上隆によるものである。
六本木ヒルズ森タワーにはJ-WAVEの非常用送信設備が備わっており、東京スカイツリーからの送信が不可能になっても最大で1kWの放送が可能である。
【施設・設備】
六本木ヒルズでは、六本木エネルギーサービスが電力とガスなど熱力の供給を全てを行っている。六本木エネルギーサービスは、森ビルと東京ガスによって設立された特定電気事業である。
ガスタービンコジェネレーションを採用し、都市ガスを燃料として施設独自のエネルギープラントを設置しており、一般家庭数千世帯分の電力を域内に供給している。これにより、停電などの電力制限をほとんど受けることなく、電力供給が可能となっている。万一ガスの供給が停止した場合は東京電力から買電し、それも不能となった場合には備蓄してある灯油で発電する二重のバックアップ体制をとっている。これは、非常時にも電力供給が止まらないオフィス環境を求める外資系テナントの要請によるものである。
平常時は稼働しないが、電力供給機能はビル街にとどまらず外部に対してもなされており、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う電力不足の折にはビル街の節電などにより余剰となった電力を限定的ながら外部へ供給した。




観光スポット詳細
- 電話番号
- 03-6406-6000
- 住所
- 〒106-6108 東京都港区六本木6丁目11−1
- 最寄駅
- ・東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩0分(コンコースにて直結)
・都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」
・都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」
・東京メトロ 南北線「麻布十番駅」
・東京メトロ 千代田線「乃木坂」
- 交通アクセス
- ・東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩0分(コンコースにて直結)
・都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩4分
・都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」7出口 徒歩5分
・東京メトロ 南北線「麻布十番駅」4出口 徒歩8分
・東京メトロ 千代田線「乃木坂」5出口 徒歩10分