三日月村(みかづきむら)
Crescent Village
三日月村(みかづきむら)は、群馬県太田市にある、江戸時代をテーマにしたテーマパーク。1972年に放送された時代劇「『木枯し紋次郎』のヒットを受けて旧薮塚本町が誘致した。 1998年4月には施設内に木枯し紋次郎記念館(愛称:かかわり~な)がオープンした。
時代劇「『木枯し紋次郎』のふる里」という設定で江戸時代を再現している。園内にはからくり屋敷や戯揶満館(ぎやまんかん)、不可思議土蔵などのトリックなどが仕組まれた建物がある。また、園内では現行通貨を両替し天保通宝・寛永通宝を使用する。 以前はパーク内の道路が未舗装だったが、ある来園客が「雨の日に道がぬかるんで靴が汚れる」という苦情を申し立てたためアスファルトで舗装された。
原作者の「江戸時代そのままに街並みを再現したい」という構想がきっかけで生まれたテーマパークではあるが、ファミリー層の来園を見込んだ施設を次々にオープンさせたことも相まって、開園当初の姿からは大きく異なってきている。
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ウィキペディアの項目「三日月村」を素材として二次利用しています。
観光スポット詳細
- 電話番号
- 0277-78-5321
- 住所
- 〒379-2301 群馬県太田市藪塚町3320
- 営業時間
- 9:30~16:00(15:30)
- お休み
- 金曜、休業日が祝日の場合:開館※12/25~12/30は休園
- 料金
- 大人:630円
小人:315円
※アトラクションセット券あり
- 最寄駅
- 東武桐生線「藪塚駅」
- 交通アクセス
- 東武桐生線「藪塚駅」より徒歩で約10分