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東京ドイツ村

Tokyo German Village

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東京ドイツ村

東京ドイツ村(とうきょうドイツむら、英文名称:Country Farm Tokyo German Village)は、千葉県袖ケ浦市にあるテーマパークである。2001年3月8日にオープンした。

袖ヶ浦市の土地区画整理事業で東急不動産が開発申請を行い[1]、1999年に着工した。しかしながら経営・運営は東急不動産および東急グループではなく、東海地方でパチンコ店運営やゴルフ場の経営・買収を手がける名阪観光グループの中核企業である明和興産(本社:名古屋市)が引き受け、同社により2001年3月に開園した。

「自然と人が共に過ごせる」共生の追求が基本コンセプトである。敷地面積は91万坪(=300平米)と東京ドームの約19倍あり、芝生の丘を中心にボート池や、アミューズメントエリア、子供動物園、フラワーガーデンのエリアがある。

マスコットキャラクターは幸福を意味する天使と、富や幸福を意味する豚をモチーフにしたキャラクターブタ天、オスのホーリーとメスのアンジー。

場内にはドイツ料理やドイツビールを楽しめるレストラン・ショップがある。但しドイツ料理をフルコースで味わえる等の本格的なレストランはなく、ロコモコや穴子丼など、明らかにドイツと関係のないメニューもある。

アミューズメント施設は観覧車の他、子供向けジェットコースター、9ホールパターゴルフ、芝そり、ユニークデザイン自転車、アーチェリーなど体を使って遊ぶ運動施設的な遊具が多い。また、フラワーガーデンには季節の花々が植えられている。

冬季のイルミネーションは規模が大きく、あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)・江の島「湘南の宝石」(神奈川県藤沢市)とともに、夜景観光コンベンション・ビューローが認定する「関東三大イルミネーション」に指定されている。

車で場内を一周して好きな場所に駐車する形式をとっているが観光バス・二輪車・自転車・徒歩でも入場できる。二輪車・自転車は入場口付近に駐車する形式となり、場内の道路は走行できないがその分駐車料金は無料となる。ただし、車・観光バス以外は、午後4時以降メインエリアまでの歩道・敷地に照明がないため徒歩も含めて入場できなくなり、退場のみとなる。冬季のイルミネーション期間に限り午後4時以降でも徒歩での入場可能。

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表された
ウィキペディアの項目「東京ドイツ村」を素材として二次利用しています。

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観光スポット詳細

電話番号
0438-60-5511
FAX番号
0438-75-7068
住所
〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
営業時間
9:30~17:00 (最終入園16:00)
お休み
不定休 (天候などにより休園する可能性があります)
料金
大人:1,200円、65歳以上 1000円
高校生:800円br> 中学生:800円br> 小学生:600円 4歳以上br> 備考:3歳以下は無料、団体・身障者・シニア・学校行事等割引有
Web
http://t-doitsumura.co.jp/
最寄駅
JR内房線「袖ヶ浦駅」
交通アクセス
JR内房線「袖ヶ浦駅」よりバスまたはタクシー

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