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三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)

Sannai-Maruyama Site

山・山岳地・高原 東北 自然と景観 遺跡 青森県

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三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)は青森県青森市大字三内字丸山にある、縄文時代前期中頃から中期末葉の大規模集落跡。沖館川右岸の河岸段丘上に立地する。2000年に国の特別史跡に指定。遺跡跡には住居群、倉庫群のほか、シンボル的な3層の掘立柱建物が再現されており、資料館もある。2007年12月現在、青森県教育庁文化財保護課三内丸山遺跡保存活用推進室が発掘調査を行っている。

八甲田山から続く緩やかな丘陵の先端に位置し、標高は約20メートルで、遺跡は約40ヘクタールの広大な範囲に広がっている。集落は住居・墓・捨て場・大型掘立柱建物・掘立柱建物・貯蔵穴・土坑墓・粘土採掘穴・盛り土・道路などが、計画的に配置されている。

この遺跡は現在の敷地から、広場を囲むように住居が造られた環状集落であると見られることもあるが、住居が非同心円状に機能別に配置されているところから見て、それとは異なる形式であると考えられる。現在の遺跡の環状構造はかつて野球場建設の際、その敷地が円形であった跡であり、遺跡とは関係ないものである。

遺跡には、通常の遺跡でも見られる竪穴住居、高床式倉庫の他に、大型竪穴住居が10棟以上、約780軒にもおよぶ住居跡、さらに祭祀用に使われたと思われる大型掘立柱建物が存在したと想定されている。また、他の遺跡に比べて土偶の出土が多く、板のように薄く造られていて板状土偶と呼ばれる。次の縄文後期や晩期の立体的に体の各部を表現した土偶とは大きく異なっている。

遺跡から出土した栗をDNA鑑定したところ、それが栽培されていたものであることなども分かり、多数の堅果類(クリ・クルミ・トチなど)の殻、さらには一年草のエゴマ、ヒョウタン、ゴボウ、マメなどといった栽培植物も出土した。三内丸山の人たちは、自然の恵みのみに依存した採取活動ではなく集落の周辺に堅果類の樹木を多数植栽しており、一年草を栽培していた可能性も考えられる。このことを通してこの遺跡の居住者数は数百人と考える事ができる。平成6(1994)年9月に青森市で開催された「北のまほろばシンポジュウム」では最盛期の縄文時代中期後半には500人の居住者がいたのではないかとの発言があったが、異論も出た。

それらは縄文時代の文化が従来考えられていたものよりも進んだものであることを示すものであった。遺跡は他の近くの遺跡に繋がっている可能性が高く、未だに全容は把握しきれていない。

【三内丸山遺跡と一連のものであると考えられる遺跡】
・熊沢遺跡
・三内遺跡
・三内沢部遺跡
・三内霊園遺跡
・近野遺跡
・安田水天宮遺跡

【体験工房で体験できるメニュー】
・縄文ポシェット作り/所要時間:約2時間
・編布(アンギン)作り/所要時間:約2時間
・板状土偶作り/所要時間:2時間
・再生琥珀のペンダント作り/所要時間:約1時間
・まが玉作り/所要時間:約1時間
・ミニ土偶作り/所要時間:約1時間
・組み紐作り/所要時間:約30分

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表された
ウィキペディアの項目「三内丸山遺跡」を素材として二次利用しています。

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観光スポット詳細

電話番号
017-781-6078
FAX番号
017-781-6103
住所
〒038-0031 青森県青森市大字三内字丸山305
営業時間
9時~19時(11月~3月は~17時)
お休み
年末年始(12月30日~1月1日)
料金
無料(駐車料金・遺跡の入場料も無料です)
Web
http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp
最寄駅
・JR「青森駅」
・JR「新青森駅」
交通アクセス
・JR「青森駅」からバスで「三内丸山遺跡」行き
・JR「新青森駅」から車で約10分
・「青森空港」から車で約30分

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