名古屋ルーセントタワー
Nagoya Lucent Tower
名古屋ルーセントタワー(なごやルーセントタワー、英: Nagoya Lucent Tower)は、愛知県名古屋市西区にある牛島市街地再開発組合が建設したオフィスビル兼商業施設である。
東面は全面ガラスの緩やかなカーブを描いており、通常全方位から見られることを意識して作られる高層ビルとしては非対称形という特徴を持つ。 名古屋駅周辺の線路側にはこのビルの特徴であるカーブ面が見えにくいため、列車の乗客にとっては一般的なガラスウォールの方形高層ビルに見える。 また、地下道「ルーセントアベニュー」によって、地下鉄東山線名古屋駅から徒歩約5分で結ばれている。
オフィスフロアは、天井高さ2.75mで事務所内に柱の無い空間となっており、東面は全面ガラスで南北面に窓面を大きくとった設計となっている。
オフィスフロアには、照度センサを配置して蛍光ランプの自動調光と連動させて照明を制御することで照明エネルギーの削減を図るシステムが開業時から設置された。
最大約2,200m²で各フロア6分割まで可能な設備となっており、開業時点では名古屋地区最大の貸室面積を持つ大型のビルとして建設された。
【名称の由来】
英語で「光る、輝く」の意味をもつ「ルーセント」(lucent)から名づけられた。
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表された
ウィキペディアの項目「名古屋ルーセントタワー」を素材として二次利用しています。
観光スポット詳細
- 電話番号
- 052-589-0631
- 住所
- 〒451-0046 愛知県名古屋市西区牛島町6-1
- 営業時間
- 営業時間不定(店舗により異なる)
- お休み
- 店舗により異なる
- 料金
- 店舗により異なる
- 最寄駅
- 地下鉄「東山線」・桜通線「名古屋駅」
JR「名古屋駅」
名鉄「名古屋駅」
近鉄「名古屋駅」
あおなみ線「名古屋駅」
- 交通アクセス
- JR「名古屋駅」・市営地下鉄「名古屋駅」から徒歩約5分